2024-01-01から1年間の記事一覧
前回トレーニングセンターから帰りがてら森の中のカフェにて一服致しました。 今回はその後、コテージにて日がな一日を過ごす様子を執筆致す事に致します。 自然の中の雰囲氣を愉しむ 森の中のコテージ まず、この建物は木々の生い茂る森の中に建っておりま…
10月も愈々終わりの時が近づいている様です。 日に日に夏が遠ざかっている様でございますが、そんな中でも少し外で動くと汗ばむ陽氣であり、如何にこの氣候がおかしいか考えさせるものがあります。 さて、そんな氣候の昨今。今も尚汗を掻く今日のこの頃。 少…
遂に冷房も無く1日を過ごせると思ったら、急に摂氏30度近く迄氣温が上がる日が思い出した様にあるものです。 朝晩は冷え込む事が多くなりましたが夏物は今も活躍中です。 10月とは一軆…?うごごご……!! …とか思いける今日この頃でございますが前回の續きを…
10月も半ばに差し掛かろうと云う今日この頃、聯休をのんびり出來ると云う幸せに浸っております。 さてそんな聯休も終わりを迎えつゝあり月も明けて久しくありますが、夏の旅行も2日目の朝を迎えようとしているところから始まります。 森の中の朝は… コテージ…
前回の續きでございます。 チェックインをしてお部屋で一息ついたら、お風呂へ出かけるのであります。 そのお風呂は最近になってコテージ群の中に天然温泉を新しく作った様ですが、そこには行かず昔乍らの場所へ向かう事と致します。 コテージから自轉車を漕…
今週のお題「夏の思い出」 はや秋分も過ぎ、暑さの中にも秋の氣配は一段と強くなりし今日この頃でございますが、約3カ月ぶりに全くクウラ様を使わなかった1日となりました。 こんな日は本當に久しぶりです。 さて、夏も段々に遠くなりにける今日この頃、前回…
以前「特別な場所の事」と題した記事を幾つか書きましたが、今回はその場所を十数年ぶりに訪れた時の事を書こうと思います。 hitoria-juvey-ucchiyi.hatenablog.com この「後篇」にて「もうちっとだけ続くんじゃ」と書いたきり随分時間が過ぎてしまいました…
9月になり、俄かに空も高くなったかに思える今日この頃でございますが、8月も31日と云う日を過ぎると、途端に夏が終わってしまったかの様に思うのは子供の頃から一緒です。 夜は秋の虫の声が響き、落ち葉も少しずつ増えて空にはイワシ雲が流れる様になりまし…
實は今日と云う日は私のお生まれあそばした日、これを普遍的な言葉で「誕生日」と言うのであります。 今日と云う日 玄關に飾っているオリヂナルキャラクターの日めくりも年に一度のこの日を示しているのでございます。 おかげ様でごく親しい仲間から毎年お祝…
先日來の梅雨空が嘘の様に晴れ、そして今年一番であろうかと云う酷暑の一日となりました。 今や生活必需品となってしまったクウラ様に今年も早々にして頼る日々が續いております。 夏は愈々來ぬと云ったところでありますが、やはりこの時期は梅雨ならではの…
クラブ。 それは共通の趣味・興味を有する會員が集まり社交・親睦を圖る團軆の事を指すものでありまして、欧州、特に古くは英國にて成立した概念でございます。 その歴史的過程で様々な活動・様式のクラブが存在し、今尚世界には多くのクラブが人々の生活の…
月日の經つのは早いものでございまして6月を迎えました。 凡そ1年の折り返し地点になろうかと云う今日この頃でございますが、氣候も俄かに暑くなって參りまして衣替えを濟ませた頃合いでございます。 殊に湿氣もあり、昨日は今年初のゴキブリ君を退治したと…
職場の窓から これは昨日、職場の窓から撮影した夕焼け空です。 これから夏にかけての時期はこうした見事な夕焼けが時々見られるものです。 こうした一瞬を大事にする事が兎角荒廃した現代社會を樂しく生きる一つの秘策と言えるのではなかろうかと存じます。…
櫻も散り、愈々新緑の季節になろうとしています。 外を歩けば木々の青さはまた一層鮮やかにして心地よい初夏の風は色々な花の匂いを運んでくる様でございます。 近所の公園 石垣の上に生い茂る木々。 鳥渡見た感じがイマドキの人は某「天空の城」とか言うそ…
この度、遂に一人暮らしも10周年を迎えました。 そして今日、一人暮らしで初めて朝を迎えた日から10年が經ちました。 私は10年前のあの日の事を未だ忘れた事がありません。 一人暮らし初の食事は「肉じゃが」でした。 そしてその翌日、窓から射す明るい朝日…
3月もとうとう末日です。 明日は必然的に4月1日でありますが、新たな年度を迎える場合が殆どです。 私の勤め先は6月が決算なので4月1日と云う日に特別な氣持ちは湧かないのでありますが、この3月31日の今日と云う日は特別な思いがあります。 十数年前のあの…
ご冥福をお祈り致します。 改めて申す迄も無い事ですが、日本はおろか世界中を驚かせそして悲しませた出來事がつい最近起こりました。 無論、私もその内の一人です。 俄かに信じ難い事ですが、これも運命だと思っております。 人生は別れの聯續 尤も、いつか…
4年に一度の組合せ ご無沙汰致しております。 正月に不幸があり、それから暫くブログを中断しておりました。 今日と云う日は4年に一度の閏年であるからして2月29日を迎えているのであります。 あと数時間の間ですが、この何でもない1日の特別な時間を過ごし…